大和毅彦 YAMATO， Takehiko
●●●略歴
- １９９２年４月〜１９９５年３月 東洋大学経済学部 専任講師
- １９９５年４月〜２０００年３月 東京都立大学経済学部 助教授
- ２０００年４月〜２００１年９月 東京都立大学経済学部 教授
- ２００１年１０月 東京工業大学 大学院社会理工学研究科 価値システム専攻 教授
- ２００９年１０月 東京工業大学 大学院社会理工学研究科 社会工学専攻 教授
- ２０１６年４月 東京工業大学 工学院 経営工学系経営工学コース 教授
- vitae
●●●現在大和研究室に所属している学生（経営工学コース、社会工学科）
- 理論専攻：制度設計の理論，進化ゲーム論，公共経済学などの理論研究を主とする人
- 実験専攻：制度や理論の検証などの実験研究を主とする人
-
学部3年 1人
学部４年 2人
修士１年 2人 , 修士2年 4人
博士１年 1人
●●●過去の論文題目
- 2015年度学位論文題目
- 情報頑健的均衡に関する遂行
- 単峰型選好下における戦略的操作不可能性
- 初期保有配分の変化が価格調整過程へ与える影響
- 公共財参加ゲーム実験
- 市場均衡の安定性：相対取引実験
- 2009年度学士論文題目
- 純粋交換経済実験
- 自発的支払メカニズム実験：
動的構造が効率性と公平性にもたらす影響について
- 2008年度修士論文題目
- 制度の設計基準に関する実験研究 〜スーパーモジュラリティ V.S. 支配戦略〜
- Capital Rate Competition among Asian Countries to Attract Japanese Direct Investment
（和題：日本企業の直接投資を巡るアジア諸国間の出資率の競争）
●●●過去の研究テーマ
- 経済実験の経済学教育効果についての研究
- 金融バブルの実験研究
- 自発的協力発生の可能性：公共財供給実験からのアプロ・[チ
- 社会・I択論
- 選好形成に関する進化ゲーム論的アプローチ
- 経済環境におけるメカニズム・デザイ・・/li>
- 金融制度の進化論的研究
- 破産問題
- 提携形成とその安定性について
- 国際貿易、R&Dの実証的研究・実験経済学的研究，など
＊研究テーマは、院生の興味・関心のある分野から自由に選択できます。
＊工学，学術のいずれかの修士号と博士号が取得可能です．
大学院の受験を考えている人は，一度メールでご連絡下さい．
メールアドレスはmembersを見て下さい．
●●●制度設計・実験経済学に関する日本語論文
興味のある方はダウンロードしてご覧ください．（ＰＤＦファイル）